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加古川青流戦で8強入りを決めた藤井聡太四段=11日午後、関西将棋会館(撮影・大山伸一郎)
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加古川青流戦で8強入りを決めた藤井聡太四段=11日午後、関西将棋会館(撮影・大山伸一郎)
第7期加古川青流戦で初手を指す藤井聡太四段(左)=11日午後、大阪市福島区、関西将棋会館(撮影・大山伸一郎)
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第7期加古川青流戦で初手を指す藤井聡太四段(左)=11日午後、大阪市福島区、関西将棋会館(撮影・大山伸一郎)

 将棋の最年少プロ棋士で、29連勝の最多記録を樹立した藤井聡太四段(14)が11日、大阪市福島区の関西将棋会館で第7期加古川青流戦(兵庫県加古川市など主催、神戸新聞社共催)3回戦に臨み、130手までで都成竜馬四段(27)を下して、ベスト8に進出した。今回が14歳で指す最後の公式戦となり、「自分でも成長できた一年だったかなと思う。次の一年も、それ以上に強くなれるよう頑張りたい」と力を込めた。

 同棋戦は加古川市が創設した若手向け棋戦。この日は先手番の都成四段が得意とする中飛車から積極的に仕掛け、藤井四段は一時、危険な状況に。しかし、そこから藤井四段が勝負手を連発。攻めながらうまく自玉を安全にし、最後は押し切った。

 藤井四段は今月2日に初黒星を喫し、デビュー戦から更新してきた公式戦の連勝記録が「29」でストップしたが、その後は2連勝。「中盤はあまり自信がなく、終盤もずっと難しかったが、最後は何とか(勝てて)幸いでした」と振り返った。これで加古川青流戦は準々決勝に進出。「今後も強敵が続くので、一局一局気を引き締めて指したい」と話した。

 次の対局は21日、上州YAMADAチャレンジ杯準々決勝で、三枚堂達也四段(23)-梶浦宏孝四段(22)の勝者と対戦する。(溝田幸弘)

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