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「神戸新開地・喜楽館」に「いらっしゃーい」と呼び掛ける(左から)井戸敏三兵庫県知事、桂文枝・上方落語協会会長、高四代・新開地まちづくりNPO理事長、久元喜造神戸市長=16日午前、神戸市兵庫区新開地(撮影・大山伸一郎)
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「神戸新開地・喜楽館」に「いらっしゃーい」と呼び掛ける(左から)井戸敏三兵庫県知事、桂文枝・上方落語協会会長、高四代・新開地まちづくりNPO理事長、久元喜造神戸市長=16日午前、神戸市兵庫区新開地(撮影・大山伸一郎)

 上方落語の定席となる演芸場の起工式が16日、神戸市兵庫区新開地2の建設予定地で行われた。事業主体となる地元のNPO法人、出演者を派遣する上方落語協会(大阪市)、建設費を助成する兵庫県と神戸市の代表者らが出席。公募していた演芸場の名称は「神戸新開地・喜楽館」に決定したことが発表された。来年夏のオープンを目指しており、約40年ぶりに新開地に本格的な寄席の灯がともることになる。

 落語定席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)に次ぐ“第2の繁昌亭”として、神戸・新開地で2015年度から、地元のNPO法人「新開地まちづくりNPO」と県、市、上方落語協会が検討。4者が今年3月に基本協定を結び、実現することになった。

 演芸場は2階建てで、約200席(1階150席、2階50席)。敷地面積は約500平方メートル。ほぼ毎日営業する予定で、日中は同協会の落語家らが出演、夜は学生のアマチュア落語家や演劇・音楽団体などに貸し出し、幅広く活用する。

 総事業費は約2億円。同法人に県と神戸市が5千万円ずつ助成し、残り1億円は国の補助金を活用する。

 演芸場の名称は同NPOが3月13日から5月31日まで募集。県内外から1046通の応募があった。名称発表に続き、同NPOの高四代理事長(69)、同協会の桂文枝会長(74)のほか、井戸敏三知事、久元喜造市長らがくわ入れを行った。(松本寿美子)

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