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毎年但馬の中高生を相手に演劇のワークショップで指導している平田オリザさん=豊岡市大手町、豊岡市民プラザ(2016年7月)
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毎年但馬の中高生を相手に演劇のワークショップで指導している平田オリザさん=豊岡市大手町、豊岡市民プラザ(2016年7月)

 日本を代表する劇作家の平田オリザさん(54)が、主宰する劇団「青年団」の拠点を現在の東京から兵庫県豊岡市に移転する方針であることが27日、分かった。2019~20年ごろを目指しており、まず希望者ら約20人が移り、いずれは劇団全てを移転したいという。

 平田さんは同市城崎町にある舞台芸術の制作施設「城崎国際アートセンター」の芸術監督や同市の芸術文化参与を務めている。平田さん監修の演劇を用いたコミュニケーション教育は、市内の全小中学校に導入されている。

 より創作活動に適した場所を探す中で同市への移転を決意。稽古場をつくる場所の選定を進めており、今月下旬には倉庫を借り既に舞台装置などを搬入した。いずれは平田さん自身も豊岡に居住したいという。

 平田さんは「アートや芸術文化、教育などの施策に市が一丸で取り組んでいる情熱に後押しされた。いずれは豊岡で国際演劇祭を開きたい」と意気込む。(阿部江利、秋山亮太)

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