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準々決勝で敗れ、感想戦で対局を振り返る藤井聡太四段=東京・将棋会館(撮影・三好信也)
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準々決勝で敗れ、感想戦で対局を振り返る藤井聡太四段=東京・将棋会館(撮影・三好信也)

 将棋界最多の29連勝を記録した最年少棋士、藤井聡太四段(15)は第7期加古川青流戦準々決勝で、前年度優勝者、井出隼平四段(26)に敗れ、加古川市内での決勝に進むことはできなかった。

 振り駒で先手となった井出四段が三間飛車に構えると、藤井四段は自玉を左美濃に囲ってから積極的に仕掛けた。自陣の金を積極的に前進させて角と交換。「まずまずかと思っていたが、歩を損していたので、大変だったかもしれない」と振り返る。

 井出四段に丁寧に応じられ、突破口が開けない。逆に歩を連打されて飛車がさばけなくなり、「少し苦しくなった」と藤井四段。その後も懸命に勝機を探ったが、最後は寄せ切られた。

 公式戦初の連敗で、局後、藤井四段は「もっと力を付け、活躍できるよう頑張りたい」と、自らに言い聞かせるように語った。次の対局は3日、NHK杯2回戦。十八世名人の資格を持つ森内俊之九段(46)と生放送で対戦する。(溝田幸弘)

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