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繊細なタッチで描かれた作品が並ぶ「春の院展」=神戸市中央区小野柄通8
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繊細なタッチで描かれた作品が並ぶ「春の院展」=神戸市中央区小野柄通8

 100年以上の伝統がある日本美術院の公募展「春の院展」(神戸新聞社など主催)が6日、そごう神戸店で開幕した。細かい筆使いで色鮮やかに表現した人物画や風景画など、同人や関西在住作家の入選作品など約140点が展示されている。

 全国巡回展で、県内では2013年から毎年開催。

 コイが泳ぐ池の水面に桜の花びらが浮く様子や、青い穂で覆われた麦畑が風に揺られて波打つ瞬間などが、日本画家の正確で緻密な技で描かれている。

 また、神戸市立博物館が所蔵し、狩野内膳が描いた重要文化財「南蛮屏風」の複製も展示。デジタル画像に金箔を施し、きらびやかな世界が再現されている。会場に足を運んだ同市灘区の飯島夕貴さん(22)は「写真のように美しい作品の細かな描写を楽しめた」と話した。

 11日まで。午前10時~午後8時(最終日は午後6時まで。入場は閉場30分前まで)。一般600円、大学生400円、高校生以下無料。TEL078・221・4181

(門田晋一)

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