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 兵庫県の宝塚市は15日、毎年8月に開催していた宝塚観光花火大会を、今年も中止することを明らかにした。立ち入り禁止区域内でマンションが建設中のため、会場移転を計画していたが、事業費がかさんだために断念した。開催中止は昨年に続き、2年連続となる。

 花火大会は1913(大正2)年に始まり、例年5万人以上が集まっていた。これまでは宝塚大劇場南で行っていたが、14年秋に禁止区域内でマンション建設が始まった。そのため、市は市役所横の武庫川での開催を検討したが、16年度は調査が間に合わずに開催を中止した。

 今回、調査や警察との協議の結果、新会場での開催には警備や安全対策費がかさみ、総事業費が約2・3倍の約9千万円になることが判明。また、新会場は中心市街地から離れているため、企業協賛金が集まりにくいことなども予想され、今年の開催も中止することに決めた。

 今後、事業費の圧縮や収入の増加策を検討するが、担当者は「来年以降の開催は未定」とする。(土井秀人)

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