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 兵庫県の宝塚市は23日、幼稚園や保育所、認定こども園における就学前教育の充実や、小学校との連携強化を目指し、4月から「幼児教育センター」を発足させると発表した。公立、私立の垣根を超え、全ての就学前児童の支援につなげたいという。

 センターは幼稚園教諭や保育士、専門知識を持つアドバイザーらでつくり、市教育委員会に設置する。

 就学前教育の充実では、各園への研修を実施。幼児教育の専門知識や豊富な経験を持つ「保育・教育アドバイザー」を定期的に各園へ派遣し、教育内容についての指導なども行う。

 市教委によると、小学校に入学したばかりの児童が新しい環境に適応できない「小1プロブレム」が近年、顕著な課題になっている。これまでも市立園と小学校との連携はあったが、今後は私立も含めて情報共有や交流などに力を入れる。

 市教委の担当者は「幼児教育は人格形成に重要な役割を果たす。公立、私立に関係なくスムーズに小学校へ入学できるようにしたい」とした。(土井秀人)

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