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 西宮神社(兵庫県西宮市社家町)では毎月10日に神事「十日参り」を執り行い、和菓子「とおかし」を振る舞っている。4月から西宮市内の和菓子店が月替わりで新商品を提供することを決めた。各店舗でも1年を通して自店のとおかしを毎月10日限定で販売し、とおかしと「和菓子の街・西宮」をPRする。

 同神社では十日えびすのある1月を除いて、毎月10日午前10時から十日参りがある。2011年から、この日に参拝者に手渡すお菓子をとおかし(十日のお菓子)と呼んでいるが、神社側の依頼で市内の11店舗が新たなとおかしを考案した。

 境内の緑をイメージしたヨモギなどの「えびす大福」(4月、あおやま菓匠)▽地酒を使い、えべっさんの宝船を模した寒氷の「宝箱」(6月、こはく)▽表面に神社の鳥居などを描いた上用まんじゅう「境内・鯛」(11月、菓一條栄久堂吉宗)-など、趣向を凝らした新商品がそろった。

 実行委員長の「君栄堂」店主木地(きじ)孝昭さん(65)は「試作を重ねるうちに店同士が互いに刺激されて、相乗効果でいいとおかしができた。自信を持ってお薦めしたい」と話している。

 神社で振る舞われるとおかしは限定120個。毎月10日に各店舗で限定販売されるとおかしは540~600円。同市産業文化総務課TEL0798・35・3641

(初鹿野俊)

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