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尼崎市の辞令交付式で新人を代表して宣誓する毛利渉さん=尼崎市三反田町1
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尼崎市の辞令交付式で新人を代表して宣誓する毛利渉さん=尼崎市三反田町1

 新年度が本格的にスタートした3日、阪神間の官公庁や企業でも辞令交付式があった。兵庫県尼崎市では、前年度より58人多い146人が入庁。緊張した面持ちでそれぞれの職場に向かった。

 同市の式典は、午前9時半から市教育・障害福祉センター(同市三反田町1)で開かれた。

 同市は2017年度、「ひと咲きまち咲き担当局」を新たに設置。学力向上や発達障害児支援、児童虐待への対応など、子どもを取り巻く諸課題に横断的に対応するほか、18年度に完成予定の「尼崎城」を使ったまちづくりを進める。

 同市では厳しい財政状況から、03、04年度には新卒採用の凍結などを実施してきたが、こうした新組織の発足に加え、産休や育休に対する正規職員の補てん、保育士確保などで大幅に増加。新卒採用は少なくとも阪神・淡路大震災以降で最多となった。

 式では、危機管理安全局に配属される毛利渉さん(22)が新人を代表し、「全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行します」と宣誓。稲村和美市長が「公の仕事を負う重みと仕事、役割にプライドを持って常に自己研鑽(けんさん)を積んでください」と激励した。

 一方、宝塚市では今月、就学前教育の充実や、小学校との連携強化を目指す「幼児教育センター」が発足。3日から保育士や幼稚園教諭ら計7人が、就園相談などの業務を始めた。谷川妙美所長は「公立、私立に関係なく、市内全体の幼児教育を充実させたい」と話した。(岡西篤志、土井秀人)

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