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宝塚市役所=宝塚市東洋町
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宝塚市役所=宝塚市東洋町
伊藤順一氏
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伊藤順一氏
中川智子氏
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中川智子氏
山本敬子氏
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山本敬子氏

 任期満了に伴う兵庫県伊丹、宝塚の両市長選が9日、告示された。伊丹市長選では、現職藤原保幸氏(62)=自民、民進、公明推薦=以外に立候補の届け出がなく、藤原氏が2009年以来8年ぶりの無投票で4選を決めた。一方、宝塚市長選には無所属の3人が立候補。前宝塚市議の新人伊藤順一氏(54)、現職の中川智子氏(69)、前宝塚市議の山本敬子氏(66)=自民推薦=の舌戦が始まり、早速街頭などで支持を訴えた。16日に投開票される。

■伊藤順一氏の第一声

 政治にどっぷりつかったこの10年間、まちづくりのボランティア活動をさせていただいた28年間、リーダーの在り方をいつも考えてきた。豊かさと便利さを実感できる街にしたい。

 予算配分が一つの分野に偏れば、まちづくりへの投資は減る。厳しい財政状況なのに、宝塚ガーデンフィールズ跡地開発は毎年赤字だと分かっていて計画を立てた。「今さえ良ければいい」ではなく、将来にわたって街を良くしたいという思いが共有できる予算配分が必要だ。

 都市経営は私にしかできない。新しい宝塚を市民と一緒につくる。

■中川智子氏の第一声

 継続がないまちづくりには混乱があり、流れがよどんでいた。市民活動で出会った人々に手づくりの選挙で応援してもらい、しがらみがないのが強み。市民の命と暮らしを守るためにぶれずにやってきた。

 3期目に立候補するのは、やはり8年では短かったという実感。これからの4年間は、次に続く大きな流れをつくりたい。市民と行政が協働のまちづくりをしていく。

 ガーデンフィールズ跡地には、文化薫る街にふさわしい拠点をつくる。市民に「私たちの応接間」だと胸を張ってもらえるよう、やり遂げたい。

■山本敬子氏の第一声

 宝塚市は国際観光都市。人口を増やすのはもちろんだが、お客さまを迎えて交流人口を獲得する「宝塚創生」をしなければならない。人を呼び込むために、観光とともに商工業の活性化、企業誘致にも取り組まねばならない。

 宝塚ガーデンフィールズ跡地には、アニメの殿堂をと考えてきた。今の構想はお客さまを呼べそうになく、試算では赤字の見込みという。そんな施設を子や孫の時代に引き継いでいいのか疑問だ。

 国や県としっかり協力しなければ市の発展は難しい。皆さんとともに頑張っていきたい。

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