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 16日に投開票される兵庫県宝塚市長選。いずれも無所属で、前宝塚市議の新人伊藤順一氏(54)、3選を目指す現職中川智子氏(69)、前宝塚市議の新人山本敬子氏(66)=自民推薦=が立候補しており、各陣営が舌戦を続けている。有権者に選挙戦で注目していることや、新市長への期待を聞いた。

 「街に活気がないように感じる」と話すのは、同市山本東の行政書士の男性(48)。「産業の少ない宝塚では観光が大切で、新市長には活性化策を期待する。伝統ある花火大会は、ぜひ復活して」。また、現職市長が2代続けて汚職事件で逮捕された過去を振り返り、「まずはクリーンであることが大切」とした。

 市内の道路事情を課題に挙げたのは、同市旭町の主婦(76)。「どの道も歩道が狭く、歩道がない道では恐怖を感じる。ちゃんと整備してほしい」と訴えた。道路問題では、渋滞の解消を求める声もあった。

 同市南ひばりガ丘の主婦(68)は教育に注目し、「千人を超える小学校がある一方で、小規模の学校もある。校区がいびつな問題を早急に検討してほしい」。同市亀井町の女性(77)は「市長には、まじめで誠実な人になってほしい。福祉も大切にして」とした。

 今回は選挙権年齢が18歳以上になって初めての市長選。専門学校生の男性(19)=同市口谷東=は「自分が育った街のトップを決める選挙。しっかりと情報収集して、1票を投じたい」と話していた。(土井秀人、中川 恵、初鹿野俊)

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