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「モノ・コト・バ宝塚」に選ばれた商品を持つ中村梓さん(右)と向井務さん=宝塚市役所
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「モノ・コト・バ宝塚」に選ばれた商品を持つ中村梓さん(右)と向井務さん=宝塚市役所

 兵庫県宝塚市が、宝塚らしい商品や催し、風景などを“ブランド”としてPRする「モノ・コト・バ宝塚」の第4回選定があり、14件が新たに選ばれた。昨年8月に商品化され、全国的な注目を集める瓶入りの「炭酸コーヒー」、同市北部・西谷地区の名産ダリアを使った化粧品などで、市は3月18日にオープンする新名神高速道路「宝塚北SA」のイベントなどでも紹介していくという。(中島摩子)

 商品や雑貨、農産物などの「モノ(物)」、イベントや文化団体活動などの「コト(事)」、自然や建築物、街並みなどの「バ(場)」を発信しようと、2012年に第1回選定を実施。過去3回で決まった計144件は、ガイドブックや市ホームページで紹介している。今回は昨年10月に公募し、流通科学大の濱田恵三教授ら5人でつくる懇話会の意見を参考に、市がモノ部門13件、コト部門1件、奨励賞1件を選んだ。

 市役所で開かれた発表会見には、「モノ部門」の商品が並び、ダリアの球根を使った石けん・化粧品「ダリアジェンヌ」を販売する元タカラジェンヌの中村梓さん(33)=同市上佐曽利、コーヒーに二酸化炭素を注入した「炭酸珈琲 玄武」を開発したコーヒー店「みさご珈琲」の向井務さん(37)=同市山本丸橋=が出席した。

 かつて雪組の「梓晴輝」として舞台に立ち、今はダリア農家3代目として生きる中村さんは「無添加にこだわった化粧品。少子高齢化に直面するふるさとで、ダリアの良さを発信していきたい」とPR。向井さんは「キリマンジャロなど3種類の豆を特別にブレンドし、天然蜂蜜やシロップも加え、黒ビールのようにグビグビ飲める商品になった。東京からも引き合いがある」と自信を見せる。

 モノ部門13件のうち、にんじんドレッシングや桑の葉を使った茶、ダリアの花びらを入れたすし、酒など西谷地区に関係する商品が8件を占めた。ほかに、同市在住の女性グラフィックデザイナーが開発した「読書感想文が、よく書ける原稿用紙。」なども選ばれた。

 市商工勤労課TEL0797・77・2011

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