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市田響さん(右)が独自の視点で高校生の時から撮りためた写真が並ぶ会場=西宮市甲子園口1
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市田響さん(右)が独自の視点で高校生の時から撮りためた写真が並ぶ会場=西宮市甲子園口1

 看板や放置自転車など、街中の何げない情景を捉えた写真展「徘徊写真あるいは、」が、兵庫県西宮市甲子園口1の「ギャラリーわびすけ」で開かれている。同市の写真愛好家、市田響さん(26)が高校への登下校中や通勤途中などに独自の視点で撮りためた約200点を展示。「みんなが素通りするようなものばかり。おもしろがったり、癒やされたり、好きに感じて」と話す。21日まで。

 市田さんは学校帰りに写真を撮り始め、福祉施設職員として働き始めてからも、通勤中や休日に撮影で全国各地を歩いた。

 地元西宮では初の作品展。「写真は自分の気持ちを表すもの」が持論で、人が寝転んでじたばたしているように見える花火の袋ゴミの写真もその一つ。「通勤途中、行きたくないなあと憂鬱な気分の時に見つけた」という。

 他に、花のように見える放置自転車にかけられた照明や、商店主が犬のふんに悩む思いを通行人に向けてつづった看板など、くすっと笑える作品も多い。

 無料。午後1時~同5時。13、14日休み。自費出版の写真集も会場で販売。ギャラリーTEL0798・63・6646

(小谷千穂)

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