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 大阪府北部地震でブロック塀が倒壊し、高槻市の小学4年の女児が犠牲になったことを受け、阪神間の自治体が、学校施設に限らず、民家などの所有者にブロック塀の点検をするよう呼び掛け始めた。兵庫県伊丹、尼崎、西宮、川西市はそれぞれ市のホームページで、外観から判断できる点検ポイントを紹介している。

 建築基準法は、ブロック塀の設置基準を、高さ2・2メートル以下、壁の厚さは15センチ以上(高さ2メートル以下の場合は10センチ以上)などと定める。高槻市で倒壊したブロック塀は高さ約1・9メートルの基礎部分の上に、約1・6メートルを積み増した構造で、同市は同法に違反していたと認めている。

 伊丹市は市民に広くブロック塀の倒壊防止の点検を求めるほか、市内計25の小中学校の通学路沿いでも、市職員17班でブロック塀の調査を開始。宝塚、芦屋市や猪名川町も学校通学路で調査を行っている。

 伊丹市は市民の相談先を紹介している。県建築士会阪神支部TEL06・6421・2448と、同支部に所属する橋本工務店(橋本育子さん)TEL090・2595・2434▽横山建築事務所(横山嘉夫さん)TEL090・2113・0664▽北川工務店(北川則行さん)TEL090・3658・6712

 一方、尼崎、西宮市も危険性のあるブロック塀の情報提供を市民らに呼び掛けている。窓口は尼崎市建築指導課TEL06・6489・6647、西宮市建築指導課TEL0798・35・3707

(まとめ・竜門和諒)

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