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台風24号の接近を控え、協定に基づいて「GLP鳴尾浜」の屋外駐車場に退避させられたごみ収集車=9月30日、西宮市鳴尾浜1(同市提供)
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台風24号の接近を控え、協定に基づいて「GLP鳴尾浜」の屋外駐車場に退避させられたごみ収集車=9月30日、西宮市鳴尾浜1(同市提供)

 兵庫県西宮市はこのほど、津波や高潮などの発生時に、沿岸部に駐車する民間のごみ収集車が水没するのを防ぐため、同市鳴尾浜1にある物流不動産会社「日本GLP」(本社・東京)と、同社駐車場を一時退避場所とする協定を結んだ。ごみ収集車が使えなくなると復旧作業での影響が大きいため。9月末に阪神地域に接近した台風24号でも、高潮に備えて35台が退避した。

 市によると、市のごみ収集車25台は沿岸部の「東部総合処理センター」(鳴尾浜2)近くに駐車している。また、ごみ収集を委託する2社の計50台も海抜2・9メートルの駐車場に止めている。市の25台は同センター2階に移動できるが、委託先の50台の退避場所がなかった。

 協定により、同センターの北約1キロにある同社施設「GLP鳴尾浜」の屋外駐車場を使用できる。盛り土された駐車場は海抜6・4メートルという。西宮市美化企画課は「ごみ収集は災害時は重要なインフラとなる。車両の待避場所が確保できれば、迅速な対応につながる」と話す。(初鹿野俊)

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