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オリジナルの新聞でイベントをアピールする実行委員会のメンバーら=県立芦屋高校
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オリジナルの新聞でイベントをアピールする実行委員会のメンバーら=県立芦屋高校

 高校生が防災をテーマに企画を展開する「この手でつなぐ防災の輪」が17日、兵庫県芦屋市宮川町の県立芦屋高校である。避難所体験や応急手当て体験など、多彩なプランを生徒が手づくりで準備。神戸新聞社の新聞づくりアプリ「ことまど」を使ってPR用の新聞も作成した。「学んだことを次の世代に伝え、つなげてゆく機会にしたい」とする。

 県内の全県立高で展開されている「高校生が考える県政150周年記念事業」の一環で、昨年秋、有志約30人で実行委員会を結成。地域と連携し、防災の取り組みを進めるなどして、アイデアを練ってきた。

 当日は、体育館に17のブースを設置。段ボールベッドや簡易トイレをつくる避難所体験▽ラップやビニール袋などを利用した応急手当て▽参加者の持つ情報を結集した防災マップづくり▽津波発生時、素早い避難の必要性を示すシミュレーション上映-などを予定する。

 オリジナル新聞は7人が作成。PR用のほか、阪神・淡路大震災を体験した教員に取材するなどして計5種類をつくり、A1サイズ(縦84センチ、横59センチ)に印刷して掲示する。

 プロジェクトリーダーの2年男子生徒は「幅広い世代が、楽しみながら防災について学べるイベントになれば」と話す。

 正午~午後3時。一般の参加もでき、申し込みは不要。同高ウェブサイト(https://www.hyogo-c.ed.jp/~kenashi-hs/)で紹介している。(武藤邦生)

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