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繊維のような独特の油絵が並ぶ=谷崎潤一郎記念館
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繊維のような独特の油絵が並ぶ=谷崎潤一郎記念館

 繊維のような筆致が特徴の油絵を描く画家小山翔平さん(33)=滋賀県大津市=の作品展「何度も反芻天国」が、兵庫県芦屋市伊勢町の谷崎潤一郎記念館で開かれている。作品は触れて表面の凹凸を楽しむことができ、黄色や青など多様な色が混ざり合う25点が並ぶ。12月9日まで。

 小山さんは京都造形芸術大で染織を学んだ。創作を続け、東京都や滋賀県などで個展を開くなど活動の幅を広げてきた。

 小山さんの作品は染織に着想を得ており、手掛ける作品は一見織物のよう。1本1本の線は、パレットナイフの先に付けた油絵の具を押し当てて縦横斜めに複数回色を重ね、来場者らは個性的な表現を興味深そうに観察していた。

 小山さんは「立体感があり、立ち位置によって見え方が変わる。自由な目線で見て、触って楽しんでほしい」と話していた。

 午前10時~午後5時。大人400円、大学・高校生300円、中学生以下は無料。同館TEL0797・23・5852

(竜門和諒)

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