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尼崎の「猪名寺忍者学校」で、古武術研究家の多田容子さんに剣術を並ぶ忍たまら=尼崎市猪名寺1
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尼崎の「猪名寺忍者学校」で、古武術研究家の多田容子さんに剣術を並ぶ忍たまら=尼崎市猪名寺1

 兵庫県尼崎市猪名寺1の佐璞丘公園で開かれている「猪名寺忍者学校」で24日、同市出身で作家・古武術研究家の多田容子さん(47)=東京都=が講師を務める忍術の教室があった。そろいの黒服で気合十分の子どもたちは、剣術や忍者の仕事などを学んだ。

 園田北小学校の児童が「一人前」の忍者になるため、月1回ほどの授業を重ね、12月の卒業試験に臨む。同市在住の尼子騒兵衛さんが原作を書いた人気アニメ「忍たま乱太郎」の主人公の名字が、地名と同じ「猪名寺」で、地元自治会などでつくる運営委員会が3年前から忍者学校を開く。

 多田さんの教室には小学1~6年生の約30人が参加した。多田さんは、刃が1カ所に付く「棒手裏剣」の投げ方や、徳川将軍も身につけたとされる剣術を、身ぶりを交えて解説。忍者の役割を「敵の情報を仕入れようと、変装して取材もしていた」と伝えた。

 続いて、忍者の卵「忍たま」の子どもたちは剣術にチャレンジ。チラシで作った剣で素振りした後、多田さんから一対一の戦い方を教わり、「相手の動きに合わせて手元を狙う」などと助言を受けた。「に組」の6年生男児(11)は「忍者って何でもできるし、意外とクール」と目を輝かせた。(小谷千穂)

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