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野球肘の早期発見のため超音波検査を受ける小学生=西宮市六湛寺町
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野球肘の早期発見のため超音波検査を受ける小学生=西宮市六湛寺町

 野球をする子どもに起きやすいスポーツ障害「野球肘」の早期発見と予防につなげる催しが24日、西宮市役所であった。西宮野球協会に所属する14チームの小学5、6年生約190人が参加。医師らが子どもの肩や肘の状態を入念にチェックし、効果的なストレッチ方法などを伝えた。

 野球肘は、投球など同じ動作を繰り返すことで生じる「離断性骨軟骨炎」などの総称。小学校高学年ごろに起きやすく、早期に発見し休養を取れば、治る見込みが高まるという。甲子園ロータリークラブなどが2004年から2年に1度、無料で行っている。

 会場では作業療法士らが選手の体の痛い部分や肩や肘が動く範囲などをチェック。その後、市立中央病院の田辺勝久整形外科部長(50)らが超音波(エコー)検査で一人一人の状態を詳しく調べた。

 鳴尾東ビクターズの藤本勝志ヘッドコーチ(55)は「投球数は制限しているが、試合が続く場合もある。子どもの未来のためにも専門家の話を参考にしたい」と話していた。(岡西篤志)

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