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墨絵日本画家の武井香璋さん(左)が描いた大絵馬=広田神社
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墨絵日本画家の武井香璋さん(左)が描いた大絵馬=広田神社

 兵庫県西宮市大社町の広田神社で3日、来年の干支「亥」の大絵馬がお目見えした。同市在住の墨絵日本画家武井香璋さん(58)が、雲の上に白いイノシシを描いた。来年12月上旬まで1年間飾られる。

 武井さんは下描きせずに描く「一筆法」を得意とし、国内外で活躍。今年9月に亡くなった墨彩画家の父武井泰道さんが6年前から描いていたが、今年の干支の「戌」から香璋さんが担当している。

 大絵馬は縦約1・8メートル、横約2・8メートル。中央に真っ白のイノシシと雲、奥にしめ縄と広田神社の社紋や宝物が描かれている。香璋さんは「茶色い親子のイノシシも考えたが、元号が変わるので高貴な感じが伝わるようにした」とデザインの意図を説明した。

 イノシシはその土地を守る神をイメージしたといい、香璋さんは「絵を見た人が、変わりゆく世の中で平和な世界に生きていることをありがたいと思ってくれたら」と話した。(小谷千穂)

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