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巫女の研修会で福笹を渡す練習をする女子大学生ら=西宮神社
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巫女の研修会で福笹を渡す練習をする女子大学生ら=西宮神社

 商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社、西宮神社(兵庫県西宮市社家町)で23日、正月や十日えびすで巫女を務める女子大学生らの研修会が開かれた。白衣と赤いはかまに身を包んだ約110人が、振る舞いや心構えなどを学んだ。

 同神社は初詣で約50万人、十日えびすで約100万人の参拝者を見込む。学生らの巫女は福笹やお守りの授与、お神酒の接待などを担当。募集は10月初旬からで、応募した約300人から面接で選ばれた。

 研修会では、吉井良英・権宮司が「一人一人幸せになるようにという思いで、参拝者に接してほしい」とあいさつ。巫女らは清潔な身だしなみや神社独特の言葉遣いなどについて説明を受けた後、担当ごとに分かれ、福笹やおみくじの渡し方などを確認した。

 お守りを授与する大和大2年の女性(20)=西宮市=は「言葉遣いが他の仕事と全然違うので、気を付けたい。穏やかな気持ちで、笑顔で参拝者に応対したい」と話していた。(伊丹昭史)

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