阪神

  • 印刷
「浜風の家」の木材を使ったおもちゃを受け取る木谷悟さん(右)ら=芦屋市海洋町
拡大
「浜風の家」の木材を使ったおもちゃを受け取る木谷悟さん(右)ら=芦屋市海洋町

 阪神・淡路大震災後の子どものケアを担った「浜風の家」(兵庫県芦屋市浜風町)の解体後の木材がおもちゃに加工され、25日、認可外保育施設「芦屋浜ファミリープリスクール」(同市海洋町)にプレゼントされた。市内の小学校にも順次贈られる。

 浜風の家はログハウス風の木造2階建てで、今年1月に閉館。5月から解体工事が始まり、日本工科大学校(姫路市)の学生が解体後の部材をおもちゃなどに加工した。

 同施設は2007年から浜風の家で保育事業を実施。「子どもが遊べるパズル」の制作を同大学校の学生に依頼し、木組み立体パズル、大小2種類のオセロ盤と駒、木製の掲示板、いすが完成した。木目を生かすため、大型判のオセロの駒はあえて白く塗らなかったという。

 この日、おもちゃを受け取った同施設の木谷悟代表(40)は「浜風の家の温かみは木だと思う。形が変わっても、その木が残ることはうれしい」と話した。(中川 恵)

阪神の最新
もっと見る

天気(3月26日)

  • 17℃
  • ---℃
  • 20%

  • 17℃
  • ---℃
  • 20%

  • 17℃
  • ---℃
  • 10%

  • 18℃
  • ---℃
  • 20%

お知らせ