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乗降場を想定し、テスト走行をするバス=芦屋市川西町
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乗降場を想定し、テスト走行をするバス=芦屋市川西町
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 兵庫県芦屋市は、JR芦屋駅南地区の再開発事業で、駅南にバス、タクシーと一般車のロータリー型乗降場をそれぞれ新設する案をまとめ、このほど川西町の川西グラウンドを使い計画する乗降場を想定したバスのテスト走行をした。地元住民や市議らから広さが不十分との指摘されたが、市によると、バスの転回などに問題はなく運行できたという。

 阪神・淡路大震災による財政悪化もあり、長く棚上げされていた再開発事業は今年5月に着手された。市は、地権者が移り住む予定の再開発ビル(地上11階、地下2階)や進入車両の乗降場所の配置を検討している。

 市は新たな乗降場として、バスやタクシーなどが転回できるスペースを計画。これに対し、住民や市議から「想定するバスの軌道がはみ出すのではないか」「バス同士が接触しないか」などと懸念する声が上がり、市は市議会の事務調査を兼ねて川西グラウンドでバスを走らせた。

 テスト走行では、コーン標識や白線でグラウンドを乗降場に見立て、バス停などに車両が停車している想定で後続のバスを進入させた。阪急バスの車両がコーナーを回る様子を、市議や地元関係者でつくる「JR芦屋駅南地区まちづくり協議会」(喜田清左衛門会長)のメンバーが見守った。

 地元には、再開発に伴い、JR芦屋駅南側でラッシュ時の混雑を指摘する意見もあり、市の担当者は「住民の意見も聞き、阪急バスと協議したい」としている。(風斗雅博)

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