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プロでの活躍を誓う小園海斗選手=宝塚市内(撮影・風斗雅博)
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プロでの活躍を誓う小園海斗選手=宝塚市内(撮影・風斗雅博)
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報徳の夏の甲子園8強入りに貢献した小園海斗選手=2018年8月16日、甲子園球場
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報徳の夏の甲子園8強入りに貢献した小園海斗選手=2018年8月16日、甲子園球場

 「平成」が終わり、新年号が始まる2019年に、兵庫県の阪神地域で育ち、活躍が期待される高校3年生がいる。プロ野球・広島カープにドラフト1位で入団した報徳学園高校(西宮市)の小園海斗内野手(18)=宝塚市出身。新年の目標を尋ねると、プロ生活をスタートさせる小園選手は「挑戦」と、力強く答えてくれた。

 -2019年の目標は。

 「1日でも早く一軍の舞台で活躍すること。そのためにも下積みをしっかりし、体作りをしっかりやりたい。つらいことの方が多いと思うが、その先に良いことがあると思って頑張る」

 -夢は?

 「日本を代表するショートになること。誰からでも『日本のショートは小園や』と言われるようになりたい。いつか、(少年野球チーム)『宝塚リトル』の先輩、山田哲人選手(ヤクルト)と日本代表のユニフォームを着て、二遊間を組みたい」

 -6日に入寮する。

 「自分の強みである走攻守でアピールしていく。早くなじみ、最低でも3年以内にチームを代表する選手になりたい」

 -広島のショートには田中広輔選手がいる。

 「『自分がポジションを取る』という気持ちで、追い付いて、追い抜けるようにしたい。(今季まで主砲の鈴木誠也外野手が着けた)背番号の『51』はびっくりした。プレッシャーが強いが、プレッシャーを力に変え、全力プレーで新人らしく頑張る」

 -宝塚の仁川保育所に始まり、宝塚で小中高校と暮らした。地元への思いを。

 「大阪方面から帰ってくるときに見える武庫川と宝塚の街の景色がきれいで、自然も豊か。すごく良いところだと思う。小学校のときは武庫川河川敷を走っていた。宝塚の応援の声を忘れず、気持ちを背負って、プロの世界でやっていきたい。育ててくれた家族には、広島でのプレー、生活態度で恩返ししていきたい」

 -子どもたちへのメッセージを。

 「自分も小学生のころからプロ野球選手になりたかった。夢や希望をしっかり持って、スポーツや勉強に頑張ってほしい」

(聞き手・中島摩子)

【こぞの・かいと】2000年6月7日生まれ。宝塚市立逆瀬台小学校1年で野球を始め、光ガ丘中学校時代に大阪の「枚方ボーイズ」でプレー。報徳学園高校では、2017年春のセンバツと昨夏の全国高校野球選手権大会に出場した。昨夏の甲子園大会はベスト8。U18(18歳以下)日本代表にも選ばれ、昨年のドラフト会議では4球団から1位指名を受けた。178センチ、83キロ。右投げ左打ち。

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