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尼崎城と城下町をPRするパンフレットと、土産の手ぬぐい、工作キット=尼崎市開明町2
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尼崎城と城下町をPRするパンフレットと、土産の手ぬぐい、工作キット=尼崎市開明町2

 3月29日の尼崎城の一般公開に合わせ、街を丸ごと盛り上げようと、兵庫県尼崎市の外郭団体「あまがさき観光局」が、「ジョーのある町尼崎」と銘打った観光戦略を展開している。「城」はもちろん、人情、情熱、情緒など、かつての城下町の魅力を「ジョー」に絡めてアピールする。

 尼崎城は江戸時代に建てられたが、明治期の廃城令で取り壊された。このほど家電量販店ミドリ電化(現エディオン)の創業者安保詮さんが再建し、市に寄贈。市が内部展示の準備を進めている。

 同観光局は昨年3月に発足し、「開城」に向けた観光PRを行ってきた。12月22~24日に横浜市で開かれたイベント「お城EXPO(エキスポ)2018」では、来場者から期待の声を聞いたという。

 今回、城をはじめ観光情報を盛り込んだパンフレットを作製。「尼崎あんかけちゃんぽん」といった定番とカフェなどの新定番を詰め込んだ「愛情」いっぱいのご当地グルメ▽「情熱」がぶつかるボートレース▽「人情」あふれる温かい商店街-などを紹介。菰樽づくりや食品サンプルづくり、貸し切り銭湯といった体験スポットも挙げている。

 パンフレットは3万部を作り、阪神尼崎駅南側にある市開明庁舎(開明町2)内の同観光局や市内のホテル10カ所などで無料配布している。2月初旬には英語版も発行する予定。

 同観光局の味田綾乃事務局長は「尼崎城は平成最後の年に公開されるということでも注目が集まっている。観光客の街への回遊に力を入れたい」としている。

 同観光局TEL06・6417・4946

(岡西篤志)

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