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クロスロードゲームに取り組む参加者=宝塚市中山五月台2
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クロスロードゲームに取り組む参加者=宝塚市中山五月台2

 非常食の試食やゲームを通して楽しみながら防災を学ぶ催しが19日、兵庫県宝塚市中山五月台2の「きずなの家 サロンあいかつ」であった。地域の約30人が参加し、災害への備えの大切さを再確認した。

 昨年の大阪府北部地震や西日本豪雨を受け、中山五月台自治会が地域の防災意識を高めようと初めて開催した。

 参加者らは水や湯を入れるだけで食べられるアルファ化米のほか、備蓄しやすい缶詰と根菜で作ったサラダや春巻きなどを試食。その後、グループに分かれて災害時の行動や備えを「YES」か「NO」で答えるクロスロードゲームに挑戦した。

 3千人が身を寄せる避難所に2千人分の食糧が届いた場合、自分が食糧担当者なら配るか-という問いでは、「食べ物が傷むので配る」「不公平感があるので全員分そろうまで待つ」などさまざまな意見が出た。

 進行を担当した防災士の資格を持つ男性(48)=同市=は「災害は安心したころにやって来る。食事や家具の配置など、日々の生活の中で防災を意識してほしい」と呼び掛けた。(名倉あかり)

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