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観音菩薩を装い、笑顔で豆をまくタカラジェンヌら=宝塚市中山寺2
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観音菩薩を装い、笑顔で豆をまくタカラジェンヌら=宝塚市中山寺2

 節分の3日、兵庫県宝塚市の中山寺で恒例の「星祭節分会」が開かれた。観音菩薩の衣装をまとったタカラジェンヌらが威勢よく豆をまき、参拝客約6千人が福豆をつかみ、1年の平穏を祈った。

 中山寺に古くから伝わる鬼を払う儀式「追儺式」を、現代風の音楽法要にアレンジした同法会。1950年頃からはタカラジェンヌが豆まきに参加するようになったという。

 この日は月組の8人が参加。法要では、欲と怒り、無知を表す邪鬼3匹が本堂や特設の桟橋上で暴れ回ったが、ジェンヌが鬼たちを改心させ、善神に変身させた。その後、「福は内、鬼は外」と用意された約6万袋の豆をまくと、参拝客は福に授かろうと手をいっぱいに伸ばしていた。

 ジェンヌの白河りりさんは「少しでも福を分けたいという気持ちで投げました。次は自分たちの舞台上から福を届けたい」。家族6人で訪れた近くに住む会社員の男性(34)は「家族みんなの健康を祈った。鬼も本格的な格好で、見ていても楽しかった」といい、袋いっぱいに豆を取った長女(4)を笑顔で見やっていた。(大盛周平)

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