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西宮市役所本庁舎(中央右)の東側で着工される第2庁舎(中央左)の完成イメージ図。屋上にはヘリポートを備える(同市提供、合成写真)
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西宮市役所本庁舎(中央右)の東側で着工される第2庁舎(中央左)の完成イメージ図。屋上にはヘリポートを備える(同市提供、合成写真)

 兵庫県西宮市は3月下旬から、市役所本庁舎(六湛寺町)の東側で第2庁舎(危機管理センター)の建設を始める。防災危機管理局や消防局など災害時に中枢となる部署を集約して有事対応の拠点とし、屋上に市内で初となるヘリポートも置く。2021年2月の完成を予定する。併せて老朽化した周辺庁舎の再編も進める。総事業費は約93億円。(初鹿野俊)

 新設する第2庁舎にはほかに、上下水道局や土木局、都市局など災害時に初動対応に当たる部署が入る。免震構造の地上12階、地下1階建てで、延べ床面積は1万6600平方メートル。

 建設地は本庁舎の東側で2400平方メートル。耐震強度に問題があった旧教育委員会庁舎(1952年建設)を取り壊し、隣接する旧西宮区検跡地も取得した。

 同時に庁舎再編も進める。保健所(江上町、76年建設)は現在の上下水道局庁舎(池田町)に移転。市役所東館(六湛寺町)や江上庁舎(江上町、69年建設)に入る教育委員会は本庁舎へ移す。

 老朽化が著しい保健所と江上庁舎の建物と用地は解体、売却する方針。

 災害時に交通網が遮断される事態に備え、第2庁舎屋上に設けるヘリポートは、ヘリコプターでの物資の補給などを想定する。ヘリポートを備えた建物は民間も含めて市内で初となる。

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