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防災を学ぶ寸劇のリハーサルをする「地域を結ぶ笑顔の会」の木村優代表(右端)ら=尼崎市潮江1
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防災を学ぶ寸劇のリハーサルをする「地域を結ぶ笑顔の会」の木村優代表(右端)ら=尼崎市潮江1

 阪神・淡路大震災の復興住宅の入居者と地域住民が交流するイベント「笑顔ふれあいまつり」が17日、兵庫県尼崎市潮江1の小田公民館で開かれる。演劇や落語、和太鼓などで楽しみながら防災の大切さを学ぶ。

 阪神間の医療・福祉関係者らでつくる市民団体「地域を結ぶ笑顔の会」が主催し、今年で15回目。復興住宅の住民の孤立を防ぐために企画され、今では幅広く地域で防災を学びながら触れ合う機会になっている。

 主催者の面々が脚本と演出、出演を担う寸劇や、伊丹市出身の落語家てんご堂雅落さんの演目が目玉イベント。介護職員らのバンド演奏や、西長洲太鼓保存会の和太鼓演奏もある。

 寸劇は、20~50代の出演者5人が、テレビの時代劇番組「暴れん坊将軍」や「水戸黄門」さながらのキャラクターになりきり立ち回る。観客と一緒になり、「寝室にはスリッパや靴をいつも用意しておく。マルかバツか」といった防災クイズに答えたり、健康体操を習ったりする場面もある。

 同会の共同代表、木村優さん(25)は「劇を通して気軽に備えの大切さを伝えたい。避難ではお年寄りを若手が支えるにも限界があるので、自身で動けるレベルを上げたい」と話した。午後1時~3時半、無料。(小谷千穂)

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