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猪名川町が移転する方針を決めた「道の駅いながわ」=同町万善
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猪名川町が移転する方針を決めた「道の駅いながわ」=同町万善
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 兵庫県猪名川町は、地元産の農産物販売などで人気を集める「道の駅いながわ」を、現在の町中部(万善)から南部(南田原)への移転を決めた。町の活性化に向け、新名神高速道路の川西インターチェンジ(IC)近くに移し、現在の約5倍の敷地に温浴施設や子育て関連施設なども併設して、内外からの集客増を狙う。2023年度のオープンを予定する。(伊丹昭史)

 道の駅いながわは00年に町が整備し、第三セクターが運営している。約6800平方メートルの敷地に特産品の販売所、飲食店などがあり、16年度の年間利用者数は約70万人、売上額は約5億円で黒字が続いている。

 ただ南部に多く住む町民の利用が少ない上、川と県道に挟まれた敷地で施設の拡充が難しい-などの課題もあった。町は観光や地域の拠点として、より充実を図るため移転を決めた。

 整備予定地は川西ICから北西へ4キロほど離れた県道12号沿いで、現在は田畑が広がる約3万6千平方メートル。地元産品の販売所、そば打ち体験などができる農産物の加工販売施設などを建設。子育て関連施設は親子の遊び場などを備え、温浴施設は湧出が期待される温泉を利用する。駐車台数は現在の約100台から500台程度に増やす。

 総事業費は約43億円で、民間事業者が資金調達から施設整備、管理運営までを担うPFI方式で整備する。建物と土地は町が所有し、20年間で整備費相当額を事業者に支払う一方、収益の一部を受け取り、町の実質負担は用地購入費を含めて約15億円を見込む。

 移転後の現施設の跡地は、地域活性化を目的に、民間事業者に活用してもらう方針という。

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