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宝塚と「ウィルキンソン タンサン」の歴史を紹介する看板と専用自動販売機を披露する中川智子宝塚市長(左から2人目)ら=宝塚市湯本町
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宝塚と「ウィルキンソン タンサン」の歴史を紹介する看板と専用自動販売機を披露する中川智子宝塚市長(左から2人目)ら=宝塚市湯本町
ウィルキンソンの歴史を紹介する看板と「ウィルキンソン タンサン」専用の自動販売機=宝塚市湯本町
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ウィルキンソンの歴史を紹介する看板と「ウィルキンソン タンサン」専用の自動販売機=宝塚市湯本町

 兵庫県宝塚市発祥の炭酸水「ウィルキンソン タンサン」の歴史などを紹介する看板と炭酸水専用の自動販売機が、同市湯本町の温泉施設「ナチュールスパ宝塚」前に置かれ、16日にお披露目された。中川智子市長は「観光スポットの一つとして盛り上げたい」とあいさつした。

 宝塚とウィルキンソンの歴史は明治期までさかのぼる。英国人ジョン・クリフォード・ウィルキンソンが武庫川で炭酸泉を見つけたとされ、宝塚に工場を構えて炭酸水の製造を開始。1983年に現アサヒグループホールディングスが商標権を獲得し、現在は明石市の工場などで製造する。

 工場は宝塚から離れたが、約2年前、阪急宝塚駅近くの武庫川で、川沿いに立つ「ホテル若水」の従業員が炭酸水が湧いているのを発見。ウィルキンソンとのゆかりを知る小早川優・同ホテル社長(53)らが、「炭酸」を観光資源にしようと同市に呼び掛けてきた。

 看板は、新たに見つかった炭酸泉の場所を示す地図や、かつてのウィルキンソン社工場の写真なども紹介。その隣に置かれた「ウィルキンソン タンサン」の専用自販機は、500ミリリットル入りペットボトルを110円で販売する。小早川社長は「『炭酸』の名は宝塚から広まった。看板を生かし、広く伝えていきたい」と話した。(竜門和諒)

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