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ボードに記された合格者番号を指さし、笑顔で記念撮影をする受験生=28日午前、宝塚市武庫川町(撮影・風斗雅博)
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ボードに記された合格者番号を指さし、笑顔で記念撮影をする受験生=28日午前、宝塚市武庫川町(撮影・風斗雅博)
合格発表で抱き合う受験生ら。うれし涙も、悔し涙も=28日午前、宝塚市武庫川町(撮影・風斗雅博)
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合格発表で抱き合う受験生ら。うれし涙も、悔し涙も=28日午前、宝塚市武庫川町(撮影・風斗雅博)

 「それでは発表いたします!」。午前10時、合格者番号を記した二つ折りのボードが開かれると、歓声と悲鳴が一斉に響いた。28日、宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市武庫川町)で行われた第107期生の合格発表。40人が22・9倍の狭き門を突破し、兵庫県出身の2人もタカラジェンヌへの“切符”をつかんだ。

 同校によると、岩手県を除く46都道府県の915人が受験した。面接や歌唱、舞踊などの1~3次試験があり、受験時での完成度に限らず、将来性や個性、才能なども審査したという。

 発表時にはグレーの制服に身を包んだ在校生7人が、赤いリボンで結ばれたボードを持って登場。リボンを外し、合格者番号を示した。

 40人を年齢別にみると、中学卒業の15歳は5人、16歳は8人、17歳は16人、ラストチャンスの18歳は11人。首都圏出身者が多く近畿が少ない傾向がみられ、昨年8人を数えた兵庫県の合格者はわずか2人だった。

 その1人が、バレエを10年ほど続けてきた宝塚北高校演劇科2年の飯田彩乃さん(17)。合格者番号の前で記念撮影し「高校1年から挑戦し、本当にうれしい。びっくりした」と笑顔で話した。

 「素直な心を忘れず、キラキラとした姿で、かわいらしい娘役になりたい」と語ったのは宝塚市立山手台中学校3年の門間さや香さん(15)。「ここまで来られたのは、自分の力だけでなく、先生や家族、友達のおかげ。感謝の気持ちを伝えたい」と繰り返した。(中島摩子、小谷千穂)

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