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犠牲者の鎮魂を願って鳴らされたフランドルの鐘の前で黙とうする参列者=伊丹市伊丹1
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犠牲者の鎮魂を願って鳴らされたフランドルの鐘の前で黙とうする参列者=伊丹市伊丹1

 尼崎JR脱線事故で市民18人が亡くなった兵庫県伊丹市では25日、JR伊丹駅前の広場で、発生時刻の午前9時18分に合わせて追悼行事が開かれた。組み鐘「フランドルの鐘」が犠牲者数と同じ18回鳴らされる中、行沢睦雄副市長や市議会議員ら約20人が一列になって黙とうをささげた。

 被害者や弁護士らでつくる「思いをつなぐ連絡会」が提案し、市が事故翌年の2006年から毎年開いている。

 行事に参加した同連絡会の武本夕香子弁護士(55)は「家族を残し、人生の時間を切り取られた無念は計り知れない。平成から時代が変わっても、鐘を鳴らし続けることで事故を繰り返さないという思いを伝えていきたい」と話した。

 また、西宮市でも発生時刻に市庁舎などで職員らが黙とうし、支所などの公共施設では終日半旗が掲げられた。(竜門和諒)

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