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2019 . 12 . 9 ( 月 )
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昨年9月の台風21号による高潮と強風の影響で浸水被害を受けた兵庫県芦屋市南部の南芦屋浜地区で26日、県と同市が住民説明会を開いた。護岸のかさ上げ工事は、防潮堤を海に近い「中壁」と住宅地などに近い「後壁」の二段階とし、後壁には景観を考慮して透明な窓を取り付ける方針を明らかにした。
同地区は台風21号で17棟の床上浸水、230棟の床下浸水が発生。同市海洋町の潮芦屋交流センターでの説明会には、南浜町や涼風町などから約70人が出席した。
12/08~12/08