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電柱に貼られた避難所への「誘導板」=尼崎市内
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電柱に貼られた避難所への「誘導板」=尼崎市内

 兵庫県尼崎市はこのほど、津波などからの一時避難場所を兼ねる「指定避難場所」を案内する誘導板を市内全域に設置した。市民だけでなく、市内を訪れた土地勘がない人や外国人にも最寄りの避難場所にたどり着けるようにするのが狙いで、電柱計1225カ所に取り付けた。

 市は2016年度から市立小、中学校などの校門に避難場所であることを示す案内板を置き、17年度から誘導板も配置してきた。同市によると、神戸市などでも一部地域で電柱に誘導板を備えているが、市域を低地が占め、津波や高潮、洪水の被害が懸念される尼崎市は市内全域で表示する。

 誘導板は縦約93センチ、横30センチのビニール製。指定の避難場所の半径500メートル以内に集中的に掲示し、避難所名とその方向、「洪水」「津波/高潮」「大規模な火事」などと避難場所が想定する災害を記す。英語、中国語、韓国語でも表記し、文字や数字は暗がりでも光に反射して視認できるようにした。

 同市災害対策課は「災害時の速やかな避難行動につなげたい」としている。(大盛周平)

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