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歴史を伝える号外が並ぶ会場=芦屋市潮見町
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歴史を伝える号外が並ぶ会場=芦屋市潮見町

 「令和」への改元を記念して、時代を映す新聞号外を紹介する展示「時代の記憶」が、兵庫県芦屋市潮見町の高齢者福祉施設あしや喜楽苑の地域交流スペースで開かれている。明治期以降に発行された号外など計39点が飾られ、歴史を伝える国内外のニュースを振り返られる。

 施設では2012年から、号外収集家の浜中平之さん(80)=同市=が所有する号外を毎年展示する。浜中さんのコレクションは約6千部に上るという。

 会場に並ぶ紙面のうち、1923(大正12)年の関東大震災を伝える号外は、がれきの中に横たわる住民や馬、燃え上がる建物がモノクロ写真に収められ、当時の惨状が克明に記される。

 また、昭和から平成にかけては、21年ぶりの阪神タイガース優勝(1985年)や尼崎JR脱線事故(2005年)など兵庫県と関わりの深い一枚も展示される。

 浜中さんは「見る人が自分の過ごしてきた時間と重ね合わせて、それぞれの時代に思いを巡らせてほしい」と話している。

 入場無料、31日まで。午前9時~午後5時(31日は同3時まで)。あしや喜楽苑ギャラリーTEL0797・34・9287

(風斗雅博)

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