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相手の守備をかわし、ドリブルする東谷の選手(右)=西宮市西宮浜3
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相手の守備をかわし、ドリブルする東谷の選手(右)=西宮市西宮浜3
本塁に生還する報徳の選手=西宮市鳴尾浜1
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本塁に生還する報徳の選手=西宮市鳴尾浜1

 第63回阪神中学校総合体育大会(阪神中学校体育連盟主催、神戸新聞社後援)の第3日が15日、各地であり、計4競技の選手らが頂点を目指した。サッカー決勝は、第60、61回の大会で連覇した東谷(兵庫県川西市)が2-0で塩瀬(同県西宮市)を破り、2年ぶりの栄冠に輝いた。ソフトボール女子は、鳴尾(西宮)が初優勝を飾った。(風斗雅博、小谷千穂)

 サッカーで優勝した東谷は決勝の前半、安定したパス回しで攻撃を重ねたが、なかなか点につながらず。対する塩瀬も豪快なシュートを連発したが、「何とか無失点に抑えたかった」と話す東谷のキーパー大西慶典さん(14)の好セーブで無得点のまま折り返した。

 試合が動いたのは後半の中盤。速攻からパスを受けた古堤広大さん(15)が先制点を奪い、コーナーキックのボールを馬場裕介さん(14)がゴールに押し込み、2-0と点差を広げて勝利した。

 主将の長滝谷洸斗さん(14)は「ボールをキープして相手の守備を崩す得意な形ができた」と振り返り、県大会に向け「他を圧倒して勝ち、全国でも優勝したい」と力を込めた。

 軟式野球は、報徳(西宮)が33年ぶり8回目の優勝を飾った。

 決勝は関西学院との西宮対決。先制点を許した直後の一回裏、1死満塁の好機に連続適時打が飛び出し、逆転に成功。右翼線に同点打を放った5番谷林優哉さん(15)は「点を取れば守り切れると思っていたので、せめて1人は(ホームに)かえしたかった」と気持ちを高ぶらせた。

 二回以降は投手で主将の平岡颯人さん(15)が要所を締める投球を披露。五回には、遊撃手の好返球で相手走者の生還を阻止するなど守備の堅さも光った。

 平岡さんは「県大会でもチーム一丸となってチャンスをつくり、優勝を目指ししたい」と意気込んだ。

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