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尼崎市の臨海部。県の想定では、最大級の高潮が襲来すれば、堤防などが壊れなくても同市域の64%が浸水する可能性がある=尼崎市末広町1(撮影・山本 晃)
尼崎市の臨海部。県の想定では、最大級の高潮が襲来すれば、堤防などが壊れなくても同市域の64%が浸水する可能性がある=尼崎市末広町1(撮影・山本 晃)

 1日に兵庫県が公表した阪神間沿岸部の高潮浸水想定区域図。堤防や水門などが壊れない場合でも、阪神南部地域の約4割に当たる約56平方キロメートルが浸水する恐れを指摘した。一方で「想定し得る最大規模の高潮」(県港湾課)が前提で、関係する市の担当者からは「無用に危険とあおらないよう、住民への周知は配慮が必要」との声も上がった。

 県は、「500~4千年に一度」規模の台風がもたらす高潮を前提に、防潮堤や堤防、水門などが壊れる場合と壊れない場合の二つのケースを想定。うち堤防などが壊れないと仮定しても、浸水域は尼崎市の約32平方キロメートル(市域の64%)をはじめ、西宮市で約20平方キロメートル(市域南部の38%)▽芦屋市で約3平方キロメートル(市域の19%)▽伊丹市で約0・1平方キロメートル(市域の0・6%)-となる可能性があるとした。

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