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収穫が進むイチジク=川西市(同市提供)
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収穫が進むイチジク=川西市(同市提供)

 兵庫県川西市で、特産のイチジクの収穫が最盛期を迎えている。赤い完熟の果実は早朝にもぎ取られ、愛称「朝採りの恵み」として、その日のうちに新鮮な状態で店頭に並ぶ。収穫や出荷は9月末ごろまで続くという。

 同市南部の久代、加茂地区などでは、温暖な気候と大都市に近い立地を生かして、農家約110戸が計約12ヘクタールの畑でイチジクを栽培。京阪神を中心に年間約400トンを出荷している。品種は「桝井ドーフィン」で、90年以上前に川西市で栽培が始まり、全国に広まったとされる。

 同市の農家男性(57)は、約120本のイチジクの木から収穫。「今年は天候が良く、順調に育っている。イチジクの栽培は親の代からで、思い入れがある。収穫は朝早くて大変だが、今後も作り続けたい」と話した。

 一方、台風10号の接近により、16日午前に阪急・能勢電鉄川西能勢口駅近くの商業施設「アステ川西」で予定されていたイチジクの品評即売会は中止が決まった。(伊丹昭史)

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