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尼崎城の白壁と青い手の対比が面白い、久保寛子さんの「やさしい手」=尼崎市北城内
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尼崎城の白壁と青い手の対比が面白い、久保寛子さんの「やさしい手」=尼崎市北城内
三和市場の薄暗さを活用した、栗真由美さんの「builds crowd」=尼崎市建家町
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三和市場の薄暗さを活用した、栗真由美さんの「builds crowd」=尼崎市建家町
大覚寺の能舞台に設置された、深尾尚子さんの「うさぎ」=尼崎市寺町
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大覚寺の能舞台に設置された、深尾尚子さんの「うさぎ」=尼崎市寺町

 兵庫県尼崎市の阪神尼崎駅周辺にある尼崎城や寺社、公園を舞台に、現代アート作品を展示する「阪神なんば線ミーツ・アート in あまがさき」が23日、始まった。街の日常に融合した14作品を巡ったり、チョークアートや大道芸に触れたりしながら、尼崎の街歩きが楽しめる。26日まで。

 阪神なんば線開業10周年を記念して阪神電鉄が主催し、尼崎市などが共催する。神戸・六甲山で開かれる芸術の祭典「六甲ミーツ・アート」に参加実績のある芸術家を中心に出展する。「六甲-」の総合ディレクター高見沢清隆さん(62)は「今回展示した作品を9月からの六甲-へ持って行く芸術家もおり、山と街の連携も見どころ」と話す。

 尼崎市西本町6の貴布禰神社には久保寛子さんの「泥足」を展示。田んぼに入る農作業者をモチーフに、風よけに使う青いネットで巨大な足をかたどり、中に入ることもできる。

 阪神尼崎駅近くの三和市場では、自分が発した言葉が文字となり画面上に現れて動き回る、本多大和さんの「kotonoha(ことのは)」が見る人の心を和ませる。同駅南側の開明中公園には、外れ馬券を積んだ「キャッシュレス」や、仏壇を撮影した「仏壇ポートレート」などの3作品が並ぶ。同駅前の尼崎中央公園ではパフォーマー7組が随時、技を披露する。

 4日間とも午前9時~午後6時で、入場券などが必要な阪神尼崎駅構内の会場以外は無料で鑑賞できる。会場を巡るスタンプラリーもある。阪神尼崎駅TEL06・6411・0281

(中川 恵)

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