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韓国で海外初公演に挑む市立伊丹高校吹奏楽部のメンバーら=伊丹市行基町4
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韓国で海外初公演に挑む市立伊丹高校吹奏楽部のメンバーら=伊丹市行基町4

 9月1日に韓国のソウルで開かれる催し「日韓交流おまつり」に伊丹市立伊丹高校(兵庫県伊丹市行基町4)の吹奏楽部が出演する。50年以上の歴史を持つ同部の海外初公演で、ホールでジャズを演奏するほか、現地の高校生らとも交流。日韓関係は悪化の一途だが、生徒らは「音楽を通じて仲良くなれたら」と楽しみにしている。

 このイベントは日韓の交流団体などでつくる実行委員会がそれぞれソウルと東京で毎年開催。両国から伝統音楽やポップミュージック、武道など幅広いジャンルの団体が参加している。

 同校の吹奏楽部は、部員減少に悩んだ十数年前から少人数で編成できるジャズを軸に活動。コンテストを制するなど成長を遂げ、独立行政法人「国際交流基金」から今回ソウルに派遣されることになった。

 29日に出発。30日はソウルの高校を訪ねるほか、ソウル実用音楽校高校の生徒と近くのホールで5曲を演奏する。本番でも同校の生徒と共演。単独演奏もあり「ラプソディー・イン・ブルー」など4曲を奏でる。

 日韓の交流事業が次々中止となる中、韓国側が予定通りの開催を決めた。部長の二宮日花梨さん(3年)は「部員同士でたまに『怖いな』という話もするけど、こんな機会はめったにないので楽しみたい」と笑顔。副部長の深水瑛梨花さん(同)も「同年代同士でいろんなことを話せると思う。韓国の友だちができれば」と期待している。(伊丹昭史)

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