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「啓発コーナー」には県動物愛護センターがこれまで譲渡したネコの写真と飼い主のコメントが並ぶ。展示は12月末まで=尼崎市西昆陽4
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「啓発コーナー」には県動物愛護センターがこれまで譲渡したネコの写真と飼い主のコメントが並ぶ。展示は12月末まで=尼崎市西昆陽4
モデルルームで自由に歩き回るネコ=尼崎市西昆陽4
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モデルルームで自由に歩き回るネコ=尼崎市西昆陽4
キャットウオークやキャットハウスが備え付けられた室内。窓からものぞける=尼崎市西昆陽4
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キャットウオークやキャットハウスが備え付けられた室内。窓からものぞける=尼崎市西昆陽4
取りそろえられた大型絵本=尼崎市西昆陽4
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取りそろえられた大型絵本=尼崎市西昆陽4

 大きな窓が取り付けられたモデルルーム。中をのぞくと、ソファや机が置かれたリビングで、ネコたちがおもちゃを持った子どもらとじゃれ合う。設立から20年以上がたつ兵庫県動物愛護センター「愛護館」(同県尼崎市西昆陽4)がこのほど改修された。図鑑や大型絵本を増やし、動物の飼い方を紹介する「啓発コーナー」が設けられた。(風斗雅博)

 一番の“目玉”はネコ専用の飼育モデルルームだ。一般社団法人「ペットフード協会」(東京都)が2017年に行った調査によると、ネコの推定飼育数は初めて犬を上回った。一方で、県には野良猫の苦情や相談が寄せられ、屋内での飼育方法を広めようとモデルルームが新設された。

 室内には、同センターが引き取ったネコが交代しながら常時3~4匹で過ごす。約28平方メートルの広々とした空間でのびのびと動き回る姿は愛らしい。高所まで取り付けられたキャットウオークや、逃亡や臭いを防ぐ二重扉や換気も完備。希望者は1回10分間ほど触れ合えるという。

 「ネコの習性上、屋内飼育はかわいそうではないと知ってほしい」と県生活衛生課の石川幸子さん。「少しの工夫で自宅を心地良い環境にできるので、職員に相談してほしい」と話す。

 愛護館の入館は無料。午前10時~午後4時。月曜と年末年始は休館する。同センターTEL06・6432・4599(平日のみ)

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