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凜子と鍵太郎がピアノを演奏する映画「にしきたショパン」の一場面。県立西宮高校で撮影された(にしきたショパン製作委員会提供)
凜子と鍵太郎がピアノを演奏する映画「にしきたショパン」の一場面。県立西宮高校で撮影された(にしきたショパン製作委員会提供)

 西宮(兵庫県)を舞台に、阪神・淡路大震災や病気といった試練に立ち向かう若い男女のピアニストを描いた自主映画「にしきたショパン」の制作が進んでいる。24年前に被災したアマチュア作家近藤修平さん(59)=西宮市=が企画し、主に西宮市内で撮影。出演者や監督も阪神間とゆかりの深い面々が務める。近藤さんは「地域に根ざした作品で、震災の記憶を語り継ぎたい」と意気込む。(初鹿野俊)

 映画は、同じ高校教師の下でピアノを教わる凜子(18)と鍵太郎(18)が主人公。天才的な技術を誇る鍵太郎に対し、凜子は不器用でこつこつと努力を重ねるタイプ。母子家庭の鍵太郎には音楽大学の学費がネックだったが、海外留学できる権利が得られるオーディションに推薦され、ピアノ人生を懸けていた。凜子も自分の音楽を追求し、2人の将来は希望に満ちていた。

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