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小学校の中庭で草を食べ、実をたくさん顔や体に付けたヤギに驚く児童ら=西宮市西宮浜4
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小学校の中庭で草を食べ、実をたくさん顔や体に付けたヤギに驚く児童ら=西宮市西宮浜4

 兵庫県西宮市西宮浜の阪神高速湾岸線脇にある県道拡幅予定地で、除草効果を確かめる実験のため放牧されているヤギ3頭が30日、近くの西宮浜小学校へ出向き、授業に参加した。1、2年生約70人が、ヤギの飼い主から性質を教わり、なでたり草を食べさせたりした。

 ヤギの飼育主、NPO法人あまがさき環境オープンカレッジの大原一憲理事長(65)=尼崎市=や県職員に連れられたヤギは、西宮浜小の中庭に到着すると早速、雑草を食べ始めた。何も知らされず中庭に出てきた児童は「え、なんでヤギ?」とびっくりした様子。大原さんから3頭ともメスで、あたりが一望できる高いところが好きであることなどを教わった。

 児童はヤギの背中を触って歓声を上げたり、雑草を抜いてヤギの口元へ運んだりした。2年生の男児(8)は「ヤギの毛は思ったより固くて、でもさらさらだった。メスにも角が生えていると初めて知った」と話した。

 県の実証実験は9月30日までの予定だったが、範囲を広げて10月中旬まで延長する。県西宮土木事務所TEL0798・39・6133

(中川 恵)

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