阪神

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ヨドコウ迎賓館のバルコニーから望む芦屋川沿いの夜景=芦屋市山手町から(淀川製鋼所提供)
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ヨドコウ迎賓館のバルコニーから望む芦屋川沿いの夜景=芦屋市山手町から(淀川製鋼所提供)
夜間のヨドコウ迎賓館の玄関(淀川製鋼所提供)
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夜間のヨドコウ迎賓館の玄関(淀川製鋼所提供)

 米国人建築家フランク・ロイド・ライトが設計した兵庫県芦屋市山手町の国指定重要文化財「ヨドコウ迎賓館」(旧山邑家住宅)で、11月2日から12月1日まで秋のイベントが開催される。11月9日以降の土曜に計4回、開館時間が延長され夜間の見学を楽しめる。また同30日は、今年世界遺産に認定されたライトの建築群を専門家が紹介する講演会もある。(風斗雅博)

 建物は灘の酒造家の別邸として1918(大正7)年にライトが設計し、24(同13)年に完成。74(昭和49)年に国重要文化財に指定された。現在は鉄鋼メーカー「淀川製鋼所」(大阪市)が所有する。

 開館するのは、水、土、日、祝日の午前10時~午後4時。11月は9、16、23、30日の土曜に午後8時まで見学できるようにし、バルコニーから阪神間に広がる夜景を楽しめる。同6時からは岩井忠之館長がガイドツアーも行う(事前申し込みは不要)。

 11月6日~12月1日は、館内で世界文化遺産に認定されたライトが建築した八つの建物の写真をパネルで展示。11月30日午後2時~3時半には、ライトの研究者で兵庫県立大の水上優准教授(49)が「ヨドコウ迎賓館の設計者 フランク・ロイド・ライトと世界遺産」(定員100人、無料)と題して講演する。

 講演会の参加希望者は、講演会の題名と住所、氏名、電話番号を記し、はがきで〒659-0068 芦屋市業平町8の24、芦屋市立公民館に申し込む。ファクス(0797・31・4998)でも受け付ける。

 このほか11月2~4日は開催中の「あしや芸術祭」の一環で、ファッションデザイナーのコシノヒロコさんが手がけた絵画が飾られる。

 ヨドコウ迎賓館の入館料は大人500円、小中高生200円。同迎賓館TEL0797・38・1720

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