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西宮市役所=西宮市六湛寺町
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西宮市役所=西宮市六湛寺町

 兵庫県西宮市が予定する市立中央体育館(同市河原町)の建て替え計画で、市が観客席を500席減らして「3千席以上」とするなど整備内容の縮小を決めた。バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)の「西宮ストークス」が同体育館からの本拠地移転を予定するため、Bリーグの基準に合わせていた計画を見直した。

 同市は2024年6月のオープンを目指して同体育館を建て替える。新たな計画では、Bリーグが求める規模が不要となり、観客席(固定・移動席)を500席減の「3千席以上」とし、トイレや更衣室の数なども減らす。

 一方で市民の利用は多いと見込まれ、本拠地を移転してもストークスの試合なども開かれる見通しで、メインアリーナなどは縮小しない。

 見直しに伴い、建物の延べ床面積は13%減の約1万3千平方メートルになり、整備費用は約7億円減の69億4千万円となる見通し。

 同体育館をめぐっては、老朽化などから市が更新を決め、2015年にストークスがホームアリーナとしたため、Bリーグ基準を満たす建て替えの計画を立てた。しかし、Bリーグは今年7月、「チームとアリーナの一体経営」など、将来のB1の参入条件を改めた。ストークスはメインアリーナとする同体育館では参入できないと判断し、本拠地移転を決めた。

 同市は、市議会12月定例会に新体育館の整備費用を含めた補正予算案を提出する予定。民間が資金調達や建設、管理運営を担うPFI方式を採用し、来年1月から民間事業者を募るという。(初鹿野俊)

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