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宝塚市立手塚治虫記念館の400万人目の来館者となり、手塚プロダクションの松谷孝征社長(左端)から記念品が贈られた玉川ユキさん(右端)=宝塚市武庫川町
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宝塚市立手塚治虫記念館の400万人目の来館者となり、手塚プロダクションの松谷孝征社長(左端)から記念品が贈られた玉川ユキさん(右端)=宝塚市武庫川町

 1994年にオープンし、漫画家手塚治虫(1928~89年)の功績を紹介する兵庫県宝塚市立手塚治虫記念館(同市武庫川町)の入館者数が8日、400万人に達した。400万人目となったのは、同じ漫画家の玉川ユキさん(27)=愛知県。手塚プロダクションの松谷孝征社長から記念品を手渡され「夢みたい」と喜んだ。

 同館は、5~24歳を宝塚で過ごした手塚治虫の没後5年に開館し、今年で25周年。現在は年間約10万人が訪れる。4月に改修され、作品展示や体験コーナーで手塚治虫の人柄と作品の数々を国内外に伝える。

 400万人目のセレモニーでは中川智子市長が「より一層、手塚さんの魅力を世界に発信したい」とあいさつ。松谷社長は「全国から記念館設立の要望があったが、『ぜひ宝塚に』との思いだった」と開館当時を振り返った。

 記念の入館者となった玉川さんには「リボンの騎士」の版画が贈られた。漫画配信サイトで連載する玉川さんは「漫画の神様である手塚先生にあやかりたい」と母親と初めて来館したという。「手塚先生に叱咤激励された気分。記念館も作品がたくさんそろっていてワクワクした」と話した。(小谷千穂)

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