阪神

  • 印刷
仮設住宅の被災者らとおしゃべりをしながら交流する関西学院大の学生たち=熊本県益城町(関西学院大ヒューマン・サービス支援室提供)
拡大
仮設住宅の被災者らとおしゃべりをしながら交流する関西学院大の学生たち=熊本県益城町(関西学院大ヒューマン・サービス支援室提供)

 関西学院大(兵庫県西宮市)の学生ら19人が11月中旬、2016年の熊本地震で被害を受けた熊本県益城町(ましきまち)でボランティア活動をした。町内3カ所の仮設住宅で、被災者らと一緒に菓子作りを楽しんだり、窓ふきなど掃除をしたりした。

 地震から3年半がたち、「町の様子だけなら復興しているように見える」と関学大ヒューマン・サービス支援室職員、岡秀和さん(25)。しかし、町内18カ所の仮設住宅には11月末で1362人が暮らす。来年6月から順次入居期限を迎え、自宅を再建できない人は1カ所の仮設住宅に集約される予定だ。

 仮設住宅からの退去日が迫り、岡さんは「別の仮設住宅や新居に引っ越して、新たなコミュニティーづくりに不安を抱えるお年寄りがいる。話を聞くだけでも力になれる」と話す。(斉藤絵美)

 【メモ】関学大ヒューマン・サービス支援室が学生に呼び掛け、熊本地震の発生直後から避難所などで活動し、今回で15回目。現地での活動は来年2月末~3月上旬を最後に終了する見通し。学生たちは来年1月、西宮市と芦屋市を放送区域に持つコミュニティーFM「さくらFM」に出演し、今回の活動や益城町の現状などを報告する。同支援室TEL0798・54・6061

阪神の最新
もっと見る

天気(1月30日)

  • 12℃
  • 7℃
  • 40%

  • 9℃
  • 6℃
  • 90%

  • 13℃
  • 7℃
  • 30%

  • 12℃
  • 6℃
  • 50%

お知らせ