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完成した川西市消防本部と南消防署の新庁舎=同市火打1
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完成した川西市消防本部と南消防署の新庁舎=同市火打1

 兵庫県川西市消防本部と南消防署が入る新庁舎の竣工式が14日、同市火打1の現地であり、関係者約100人が完成を祝った。大地震などの発生時に災害活動拠点の機能を維持するため、免震構造を採用したほか、停電しても72時間稼働できる自家発電設備も設けた。南消防署は16日、消防本部は19日に新庁舎で業務を始める。

 消防本部の現庁舎は1977年の建設で老朽化に加え、消防署の耐震基準を満たしていなかった。南消防署も同様の課題を抱えており、市は両施設の合同庁舎を約15億円で整備した。

 新庁舎は現消防本部の北東約200メートルに位置。鉄筋コンクリート造り3階建てで延べ床面積は約3千平方メートル。1階は車庫や救急隊の仮眠室などがある。2階は主に南消防署のフロアで、1階と結ぶ出動用階段や通信室などを備える。消防本部が中心の3階には大小の会議室などが配された。庁舎隣には5階建てと2階建ての訓練塔も設けられた。

 竣工式の式辞で、越田謙治郎市長は「合同庁舎として、災害時の迅速な初動も期待できる。長く地域に根付き、市民の期待に応えたい」と述べた。(伊丹昭史)

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