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創作太鼓を披露する岩手県野田村の中学生ら=西宮市宮前町
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創作太鼓を披露する岩手県野田村の中学生ら=西宮市宮前町

 阪神・淡路大震災から丸25年の節目に、東日本大震災で被災した岩手県野田村の中学生30人が兵庫県西宮市を訪れ、被災者を励ます創作太鼓を演奏するコンサートを18日、同市宮前町の市立浜脇中学校で開いた。同校吹奏楽部の生徒約50人も互いの復興を願って奏で、市民ら約250人が聞き入った。

 浜脇地区青少年愛護協議会の企画で2回目。同地区が東日本大震災の直後、野田村にボランティアを派遣した縁で交流が始まった。今では西宮の子どもたちも野田村の夏祭りに参加するなど親睦を深めている。

 野田村の生徒らは、地元を励まそうと全校で太鼓演奏に取り組んでいる。会場ではオリジナル曲「路~いざ歩まん~」など3曲を披露し、「ヤーレ、ソーレ」という掛け声と力強いばちさばきで盛り上げた。浜脇中の演奏では聴衆も手拍子を交えて楽しんだ。

 村立野田中3年の女子生徒(15)は「野田村は西宮の皆さんに支援してもらって頑張れた。野田村のパワーやエネルギーを伝えることができたと思う」と笑顔で話した。(山本 晃)

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